今回はブライダルフェアに参加される際、当日必要なものをまとめてみます。
1.服装
式場によってドレスコードがある場合もありますが、
基本的には、
当日挙式をされているカップルさんがいる場合、
そのご親族やゲストさまに見られても恥ずかしくない、と言いますか、
参列者が見ても失礼にならない格好・式場のイメージダウンにならない格好ならOKです。
【NGな服装】
Tシャツ、半パン、ヨレヨレ服、デニム、スリッパ、クロックス、露出度の高すぎる格好
【OK】
スカートやブラウス、アクセサリーなど
男性も女性もオシャレしたデート服。
冬はニットやセーターでもOK!迷った場合はスーツでも。
【ドレス試着がある場合】
いつもより濃いめのメイク、
ストッキング、ストラップレスまたは外せるインナー
ペチコート(なくても可。あった方が恥ずかしくなくていいかも。)
簡単なヘアアレンジをしていくとイメージが掴みやすいです。
ちなみに新郎たぬき氏は年齢のせいもあるのかスーツでいくと「お仕事帰りですか?」と必ず聞かれます。
このためにスーツ着てきたんだよ!
[/word_balloon]そして、私は、
試着が付いているフェアを申し込んだはずなのに、
毎回試着のタイミングが無い‼︎ということを食らっており、
何回もソワソワと準備して、必要無かったなとしょんぼりして帰ります。
なのでドレス試着フェアは幻想かと思い始めましたが
やってる人はやってるので、どうか皆さん楽しんでください。
これホンマなんでなんやろ。
[/word_balloon]2.ボールペン
何色のペンでも大丈夫です。太すぎない、標準〜細めのペンを持っていきましょう。
スマホのメモ機能に書いても良いのですが、
見積もりを見ながら質問した時に、見積もり用紙へメモする際に便利です。
3.カメラ(スマホで可)
・後から見返す時
・パートナーに見せる時
・クチコミ投稿をする時
この三つにおいて役に立ちます。
特に、細かいイメージが後から出てきた場合に、
「ウェルカムスペースで飾り付けできるのってどのくらいの範囲だっけ」
「食器やお料理ってどんな飾り付けだっけ」
「どんな絨毯やカーテンだったかな」など思った際に、すぐ分かるのが便利です。
また、クチコミ投稿をする際、
(例)見学のクチコミで300円
写真投稿最大50枚で2500円(1枚50円)
などがあります。
人が写っていたり、本番用の飾り付けなどは掲載NGなので、なるべく沢山撮っておきましょう。
撮るに越したことはない!
[/word_balloon]4.カバンとお化粧直し
式場のパンフレットを入れられるサイズの鞄でも便利ですし、何かプレゼントがもらえる場合もありますが、
小さい鞄でも、式場の紙袋を頂けるので大丈夫です。
【新婦さまはお化粧直し】
打ち合わせで紅茶を出された時や試食の際にマスクを外すので、
ササっとお化粧直しができるものがあると良いです。
ずっとマスクだから外すのが恥ずかしくなってきたなぁ
[/word_balloon]5.希望する式のイメージ
ブライダルフェアに参加すると、大体最初にアンケートの記入をさせられます。
予算・人数・時期、
神前式・教会式・人前式や、和装・洋装、シンプル・ゴージャス、
この式場のどこに惹かれて来たか、など。
プランナーさんが案内する上で必要な情報を記入します。
確定していない段階では〇〇〜〇〇など、
幅を持たせて書くのもいいでしょう。
式場のいくつかの広告写真から、
どれがいいと思いますか?写真の印象を教えてくださいなどもあります。3つまでとか。
就活のようですが、行く前に式場の魅力だと感じる点をいくつか見つけてから行くと、
プランナーさんとの会話もアンケートもスムーズに始まります。
このアンケート地味に時間取られるんだよな。
[/word_balloon]6.聞きたいことメモ
聞きたいことを覚えているつもりが、たくさんの説明を聞き続ける中で忘れる時があります。
その場合に、聞きたいことが聞けるようにメモをしていくと安心ですね。
例えば、
コロナでの延期やキャンセルについてとか、
バスが出せるかどうかとか、
最終の人数確定は何日前とか、
いつから打ち合わせを始められるかとか、
飾り付けをしに来てもいいかとか。
7.絶対入れたいこと。
さらにこんな演出がしたいなど、絶対に入れたいことが決まっている場合、具体的なイメージがある場合は、口頭でもいいですし、紙にまとめて書いたり、イメージ画像を見せたりすると伝わりやすいです。。
例えば
大空にバルーンリリースをしたい!とか
シャボン玉をしたいとか、
何段のウェディングケーキにしたいとか
キラキラのバズーカ砲をしたいとか、
それらはオプションで演出料がかかってきますので、最初から価格を聞けると安心です。
8.見積もりを見る目
これは少し慣れてこないと難しいかもしれませんが、
最初の見積もりが、何も入っていない最低限のもの、
逆に盛り盛りに入りすぎているものなど、いろんなパターンがあります。
その場合に、何が入っていなくて何が入っているか見つける目があると、
現実的な見積もりを聞きやすいでしょう。
例えば、
ペーパーアイテムを持ち込みたいのに入っている
フリードリンクの内容、
引き出物は宅配にしたい
ドレスは2着、または1着で良い
写真が入っていないなどなど。
持ち込みたいアイテムがある場合は、
「持ち込めます/ません」のお返事だけでなく、
持ち込み料がいくらかかるかは要チェックです。
ドレスの持ち込み料がかかるけど、結果レンタルより買う方が安かったパターンもありますし、
引き出物を持ち込む場合1点に付き何円など。
写真は何カットでこの価格なのか、アルバムは必要かどうか。
家族集合写真は3枚あるか、など。
詳しくは「式場見学、1軒目の落とし穴。」にも載せているので、合わせてご覧ください♪
自分で分からない場合は相談カウンターでも教えてくれるらしい
[/word_balloon]おまけ.後から電話しても良い
当日聞けなかったことを後から気づいた場合、
まだ検討段階でも、
式場に電話をして聞いても大丈夫です。迷惑になりません。
筆者は、そこにまだ確定したわけじゃないのに電話したらだめかな、、とか思っていたのですが、別の式場のプランナーさんから、「全然いいですよ!」とお聞きし、安心して電話をかけました。
ただ、電話をかける際、聞きたいことが多いと閉館時間前だとご迷惑になるので、
余裕を持って電話をしましょう!
以上が【式場見学】当日必要なもの【ブライダルフェア】でした!
素敵な式場見学をなさってくださーい!
行ってらっしゃーい!
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