これはその都度書き足していくかもしれませんが、
いろんなプランナーさんや専門アドバイザーさんとお話しして教えてくれたことを書きます。
・「後からでも絶対下げられます」
当日じゃないとこの割引ができないって言われました、と焦りつつ別の式場さんのプランナーさんに話すと、落ち着いた顔で言ってくれた一言。
あっ、そうなの!?そしたらあの押しの強い営業をしてくるプランナーさん達に押されずマイペースで良いのね!と安心しました。
・「3月は年度末決算があるので、どこの式場さんもいつもより価格を下げることが出来ると思います」
そうなの!?えっ、じゃあ、3月までにたくさん見て回って、見積もりなど集めつつ3月ギリギリに本命のところにアタックするのがお得なんじゃ・・・!
・「引き出物持ち込みNGですけど、どうしてもの場合は要相談で」
これは、見学段階では聞けない言葉で、契約するかどうか間際にボソッと言ってくださった一言。契約時の見積書に引き出物料を入れない分けにはいけないっぽいのか、かなりゴネまくってお車のゲストの分だけと渋々見積もりに引き出物を入れたのち、契約後に引き出物がある方とない方がいらっしゃるとお客様も勘違いするからと、ヒキタクがいけたパターンです。相手がベテランプランナーさんだったからっていうのもあるのかも。本当に感謝。そして本当に極秘。(引き出物NGの式場さんではかなりレアパターンかも)
・ムービーの件「目をつぶります」
著作権上一般に販売されている映画やキャラクターを使用してはいけない原則がどこでもあるのですが、新郎新婦様が一生懸命作ったものなら目をつぶります・・・。との声。(※たびたび聞いてくれる式場さんはありますが、原則として出来ないところが今は基本)
・式場見学でのポイント「その場に必要のないものがあるかどうか」「シルバーが綺麗か」「言葉遣い」「他の式場の悪口を言うかどうか」
プランナーさんたちが友人の結婚式探しを手伝った時に感じたことらしいです。前日の式で使ったであろうバケツとか、普段そこには無いだろう物がポンッと置かれていると気遣いの出来ない式場なんだなと。シルバーが綺麗かどうかも同様で、言葉遣いに関してはタメ口で話してくる年上のプランナーさんに逢ったそうです。
・「お電話より直接お会いしての交渉の方が値引きの成功率は高いです」
価格で悩んでいた時に沢山お電話させていただいて細かいことを検討していった後、もう少し下がらないとキツイなぁという壁にぶつかった時に専門アドバイザーさんから頂いた一言。実際、直接の交渉で結構頑張っていただきました!
・「価格を変更しなくても料理の内容は調整できる」
これは最高のおもてなしをと常に考えているシェフさんのお言葉です。どれかを上げるならどれかを下げて、季節のものを取り入れて新郎新婦の思い出の味も織り交ぜてと工夫されています。しかし企業の方針によってお料理はかなり決まっているので、シェフさんの自由にさせてくれる社長さんがいらっしゃる会社さんで可能な一言。
また今後も追加で増えるかもしれませんが、とりあえず今は以上です!
業界の方ならではの視点や情報など、こんなに勉強になることはないのでとても感謝します。
お話しして下さったプランナーさん、シェフさん、元ウェディング業界の方、専門アドバイザーさん、有難うございます。